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「1周年を迎えて」~コロナ禍を乗り越える~

更新日:2020年12月28日

11月16日にBach指圧治療院は1周年を迎えることが出来ました。

これもひとえに、日頃より当院の理念をご理解頂き、ご来院頂いている皆さまのお陰であると深く感謝申し上げます。


2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、私たちの生活が一変致しました。

手洗い・うがいはもとより、消毒の徹底とマスク着用が日常化し、在宅ワーク、緊急事態宣言、ソーシャルディスタンスで友人との会話や会食は無くなり、家族間の食事でも横一列などなど・・・。

楽しみにしていた東京オリンピックも延期になり、今そして、第三波に備える時にきております。

先の読めないこの時を、一人ひとりが「感染しない・させない」と思い行動する事が大切なのではないかと思います。

経験したことの無い不安感と緊張感の中での生活に、自律神経の調整機能が追い付かず、体調を崩されている方も多いように感じます。様々な症状が出てまいりますので、今の、このような時は局所的な治療よりも自律神経を調和させるような全身指圧が効果を発揮すると感じております。

コロナ禍(※)でも安心して受けて頂けますように、細心の注意を払って感染防止対策に努めております。

信頼して通院して下さっている皆さまと、これから来院してみたいと思っている方も、「健康の維持と予防」に指圧療法を取り入れ、コロナ禍を乗り切って頂きたいと思います。

~心地よいニュートラルな状態へ~

一人ひとりに寄り添い、豊かな毎日のお手伝いを。

Bach指圧治療院を今後ともよろしくお願い致します。

◆新型コロナウイルス感染症の治療に当たる医師や看護師など医療従事者の皆さまに感謝申し上げます。


※「コロナ禍」の「禍」とは、わざわい、災難のこと。

新型コロナウイルスが人々に被害を与えていることを示しているわけで、たしかに字面からも強い不安や市民生活への影響の大きさが感じられる。

他にも「薬害禍」などがあり、東日本大震災以降は「原発禍」も登場。では今回、なぜ「コロナ禍」ということばが使われるようになったのか?端的にいえば、「簡潔な表現が必要とされたから」ということだ。「新型コロナウイルス感染拡大の影響で・・・・」というように書き出しが長くなってしまうことを避けようと、新聞を含めた活字メディアがこの合成語を使い始めたわけである。

/印南敦史 「サライ」より引用(2020/11/12配信)






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