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気圧の変化→頭痛 ①食事で頭痛予防を考えてみる

更新日:2021年5月9日

「早春」を表す季語、三寒四温。

文字通り、寒い日が3日続いて、暖かい日が4日繰り返されることを言います。

春が待ち遠しい反面、寒暖差の激しいこの季節は、気圧の変化によって片頭痛を訴える方が多くみえます。

急激な温度変化によって脳血管は急激に拡張し、頭痛が起こりやすくなるのです。


・寒い所から急に暖かい所へ行ったとき

・冷えた身体から急な運動をしたとき

→血管の拡張で血流が激しくなると周りの神経を圧迫して「片頭痛」が起こりやすくなります。


・暑い所から寒い所へ行ったとき

・長時間の同じ姿勢で首や肩の筋肉が緊張したとき

→血管の収縮が同じく神経を刺激し、筋肉を緊張させ血行不良をおこして「緊張性頭痛」が起こりやすくなります。


片頭痛の予防に、血管を収縮させる効果のあるコーヒーなど、カフェインを含むものを飲むと良いと言われます。

これらは、交感神経を興奮させることで末梢の血管の拡張を行う一方、セロトニンの生成を制御することで、脳の血管を収縮させます。


赤ワインやチョコレートなどに含まれるポリフェノールやチラミンは血管を収縮させる作用があるのですが、その作用が切れた際に逆に血管が拡張し頭痛を引き起こす可能性があるので、控えた方が良いでしょう。

チラミンを含む食べ物は他には、チーズ、レバー、キムチなどです。

血管を拡張する作用のある物質は他にも

・亜硝酸ナトリウム(ハムやソーセージの肉類、イクラ、タラコなどの魚卵を加工する際に色落ちを防ぐために使用)

・グルタミン酸ナトリウム(インスタント食品やスナック菓子に含まれています)

などがあります。


うま味を感じる成分と覚えると良いかなと思います。

適量なら問題ないと思いますが、食べ過ぎ、飲みすぎには注意が必要ですね。

美味しい物ほど、ほどほどに楽しんでみてください。


バレンタインデーでチョコレートを沢山いただいた方もゆっくり召し上がって下さいね。



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